植本一子の短縮営業中(2024/11/25)

文学フリマ東京に出ます
植本一子 2024.11.25
誰でも

おひさしぶりです。お元気でしょうか?すっかり冬、そして年末ですね。

さて、きたる12月1日(日)に東京ビッグサイトで行われる文学フリマ39に参加します。新作のエッセイ集『それはただの偶然』を作りました。詳細はこちらをご覧ください。

新刊は文学フリマで初売り、文フリ終了後に取り扱ってくださる書店さんに発送します。取扱書店一覧は石田商店のページに掲載予定。石田商店での通販も、文フリ後にスタートしようと思います。文フリと通販で買っていただいた方には、友人で美術家の百瀬文さんが書いてくれたエッセイ「植本一子の新刊に寄せて」を特典におつけします。

文フリカウントダウン日記をnoteで書いております。制作のことから近況まで、毎日気ままに続けています。久々に日記を公開で書いていますが、やっぱり楽しいです。文フリが終わっても気楽に続けようかなと思っています。

文フリのブースはQ-35「植本一子」というブースで出店していますが、今回友人のYamadaさんのエッセイ・ノンフィクション書評集『乱読の地層』も一緒に販売します。こちらも面白いので是非手にお取りください。Yamadaさんもブースに一緒に立ちますよ。Yamadaさんについて書いた日記はこちら。

Yamadaさんは『それはただの偶然』の感想もブログに書いてくれました。

隣のQ-36はエッセイにも出てくる高橋さんの「予感」。Q-34はいかりんこと碇雪恵さんの「温度」ブースで、二村ヒトシさんの新刊が出るそう。そしてその隣のQ-33は「飯村」くんで、絶賛製作中の様子。私たちのブースはなぜか目の前が謎に空いている場所にあるので、割と見つけやすいかと思います。是非とも遊びに来てください。

よろしくお願いします!

2600ブースから私を見つけて!

2600ブースから私を見つけて!

文フリの翌週には下北沢のBONUS TRACKで行われる日記祭にてトークに出ます。お相手はいぬのせなか座の山本浩貴さんです。初対面のぶっつけ本番になりそうな予感大、是非。

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